ITアドバイザーを導⼊いただければ
社内IT化を何から始めて、
どう運⽤すればよいか
具体的なノウハウと⼿法を
お伝えしますので
本当の働き⽅改⾰を実現できます。
「IT参謀」加藤利彦とは何者か?
ITアドバイザー(導入相談デモ映像)
セミナーの様子をご覧ください。
株式会社グッドマネジメント総合研究所 代表取締役 IT参謀
フリーランスのデザイナーを経て、Chatwork株式会社へ創業メンバーとして入社。2008年に常務取締役に就任。経営全般に関わりながら、1,000社以上の中小企業のIT化サポート。2011年にChatwork株式会社のグループ会社(現在は資本関係なし)として独立。
日本初のGoogle公式オンラインリセラー。
コミュニケーションツールの活用(特にChatwork)
Googleの社内活用(Google社員が驚くGoogle活用法)
社内教育の仕組み作り(社内教育を最大70%自動化)
暗黙知(非言語)を顕在化させるヒアリング技術(技術継承技術)
経営理念構築・クレド構築のサポート
Google Apps Certified Sales Specialist
Google Apps の導入・活用支援のスペシャリスト
グッドマネジメント総合研究所の加藤です。
このプロジェクトを立ち上げるまでの経緯や今後の展望など、
ITアドバイザーにこめる私の想いをお読みいただけると嬉しいです。
まずは、これまでのITサポートの取り組みについてお話しします。
私は2004年からWEBを通じたITサポートを、そして2011年からは本格的なコンサルティングを実施してきました。
今でこそ、スマートフォンやタブレット端末の普及により個人レベルでクラウドを利用することが当たり前になりましたが、GmailやGoogleカレンダーが英語バージョンしか存在しなかった頃、つまりクラウドという言葉が一般的でなかった頃からGoogleのソリューションを活用し、ITサポートの活動をしてきたため、時代の大きな移り変わりを身をもって体感してきました。特に強く感じるのは、IT・クラウドに関する情報格差です。
IT化の波に対応できる会社はどんどん伸び、できない会社は取り残されるというのが悲しいかな、現状です。
取り残されている会社の多くは
そういった悩みを抱えておられます。
そして、そのような会社がまだまだ山ほどあることに、痛烈なもったいなさを感じていると同時に、今から数年のうちにこういったITの壁をブレイクスルーしておかなければ、次世代に受け継がれるべき企業までなくなってしまうという危機感すら覚えています。
ここまで、ITサポートの重要性についてお伝えしてきましたが、なぜそこまで強い想いを持っているのか不思議に思われた方もいらっしゃるかもしれません。
なにが私をここまで駆り立てるのか?その原点は、今から20年以上も前の出会いにあります。
初代iMacが発売された1998年。当時17歳だった私は、大阪北部にある街・高槻のちょっとやんちゃな少年でした。
幼いころ身につけた拳法を武器に、ずいぶんと乱暴な生き方をしていた頃です。
喧嘩を売り売られの日々、ある日ついに大けがを負います。
ガラス瓶で切ってしまった左手の手の平。餃子がまるまる1つ、すっぽり入ってしまうほど大きく肉が裂け、動脈や神経も切れていました。切れた血管からは鼓動に合わせて鮮血が噴き出し、17歳の私は血の海の中で意識を失いました。そして、搬送された先の病院で医師から聞かされたのは『左手を動かせる可能性はほぼゼロだろう』ということ、そして『親指だけ残して他は切断する可能性もある』という絶望的な話でした。
翌日、手の神経の専門医がいる大病院に移ったのですが、この先生との出会いが私を、そしてその後の私の人生を大きく変えました。
もう動かせないかもしれないと言われた左手を、本当に一生懸命に治そうとしてくださる先生。人様に迷惑をかけてばかりだった人間のためになぜここまでしてくれるのか、若かった当時の私には理解ができませんでした。
ひと月、ふた月と経っても変わることなく、懸命に治療をしてくださる先生と接するうちに、私の心になにか温かいものが芽生えました。
とても素直な気持ちで
「自分も、もし人のために何かできるなら、やらせてもらいたい」
と思うように。この想いこそが、今も私を支え続けています。
“人のために何かしたい”という想いが芽生えた私は、「どうすれば人の役に立てるのだろう?」と必死に考え、悩みました。そして選んだのがコンピューターでした。
当時、飲食店のフライヤー作りを依頼されることがあり、作っていてとても面白かったことがルーツです。コンピューターはいろんなことが出来るし、本気で勉強すれば様々な場面で人の役に立てるのではないかと考えたのでした。
そうして、専門学校に入学した私は寝る間も惜しんでコンピューターを本気で勉強し、高校時代には考えられない好成績(なんと主席!)で卒業。フリーランスのデザイナーとして活動する中で、前職であるChatwork 株式会社( 旧:株式会社EC studio )の山本社長と出会いました。すなわちそれは、私とITとの出会いでもありました。
Chatwork株式会社では2008年に常務取締役に就任、IT活用を世の中に広めるためのサービスを軸とした2事業の部門長を担当させていただきました。
同社は徹底的なIT活用を推進する会社ですが、それはあくまでも人間のためであるという考えが根底にあります。人間の人間による人間のためのIT。それを心底感じましたし、どうすればITが人の幸せに寄与できるのか、今も探求を続けています。
IT・クラウドは正しく理解し上手に使えば、業務の効率化ができるだけでなく、仕事そのものへの価値観をハッピーに変えてしまえるほどの可能性を秘めたツールです。それぞれの会社の業務や実情に合わせてITツールを取り入れ、人にしかできない仕事に注力できる環境を作ること。それこそが「本当の働き方改革」だと、私は考えています。
「本当の働き方改革」で、日本中のたくさんの方に笑顔を届ける仕事がしたい。
“人間の人間による人間のためのIT活用”を通して人の幸せを考え、皆さんと一緒に日本の社会をもっと喜びと楽しみで満たしていきたい。それが、私の心からの願いです。
株式会社グッドマネジメント総合研究所
代表取締役 加藤 利彦
こんな悩み、心配はありませんか?
スムーズな社内ITを実現する充実のコンテンツ
社内IT化の⼼構え | どのようなコスト意識で、どのように考え、ツールの増やし方・減らし方、IT化の進め方に関する考え方が学べます。 |
---|---|
意図・⽬的・ゴールの作り⽅ | 社内を巻き込むための意図・目的・ゴールの作り方が学べます。数値や指標を使い、社内に賛同者を増やします。 |
チームビルディング | どのようなチームメンバーで、どんな意識を共有し、誰の力を借りて、どう進めていくかを解説しています。 |
計画の作り⽅ | 社内からアンケートを募り、社内IT化の資料を作り、計画の発表の方法などが学べます。 |
スケジューリング | 社内IT化に関する、具体的なスケジュール詳細の作り方、何をどの順番で進めるとスムーズなのかが学べます。 |
ミーティングのやり⽅ | 社内IT化のブラッシュアップが継続し続けるためのミーティング手法が学べます。 |
各種マニュアル | ITツール(Chatwork、Google Workspace)の操作・設定は、各種マニュアルが用意されているので万全です。 |
各種雛形、参考資料 | 社内に展開するための資料の雛形、数値や指標の参考資料などがダウンロードできます。 |
社内のIT化・クラウド化は難しくありません。
正しい考え⽅とやり⽅が分かれば、少ないコストで
最⼤限の恩恵をITで得ることができます。
そのためのコンテンツとサポートをご⽤意しています。
社内のIT化・クラウド化は難しくありません。
正しい考え⽅とやり⽅が分かれば、
少ないコストで
最⼤限の恩恵をITで
得ることができます。
そのためのコンテンツとサポートを
ご⽤意しています。
各種雛形・参考資料やマニュアルの⼀部をご紹介します
各種雛形・参考資料や
マニュアルの一部をご紹介します
この他にも豊富な雛形・参考資料、事例等を⽤意しています。
この他にも豊富な雛形・参考資料、
事例等を⽤意しています。
よくあるご質問にお答えします
ITアドバイザーの活⽤の流れ
すべての段階において、
不明点、不安点などはサポート致します。
お気軽にご相談ください。